飯田橋・変形性膝関節症

変形性膝関節症は治ります」・「変形性膝関節症は未然に防ぐ事が最重要!」

こんにちは!OTA整体院の太田です。

本日は変形性膝関節症について書いていこうと思います・

あまり聞きなれた事はない言葉ではないでしょうか?

しかしこの症状は高齢の女性によくみられる事があります。中高年の特に女性の方で膝が開いてきてしまった(O脚)ようになってきてしまっている方はいませんか?このような感じです

実は私の母親も、つい最近この症状が悪化してしまい手術をしたばかりです。私が整体師という仕事をしていてこういったの変形性膝関節症の知識はあり予防策や悪化する前にアドバイスなどをしていたのですが、やはり息子のいう事は聞かないものですね。

まずこの症状として立ち上がる時や歩く時に膝や股関節に痛みが走ります。うちの母親のように悪化してしまうと、まともに歩けないそうです。よく痛み止めの注射などを打ってました。

ではなぜなってなってしまうのか?

老化により太ももの筋肉が落ちていき膝がが開いていってしまうのです。通常人間の太ももの筋肉は外側(大腿二頭筋)の方がよく使うため大きく,太もも全体の筋肉が落ちてくると外側の筋肉だけは内側の筋肉に比べて多くのこる事になります。ですので内側の筋肉が少なく外側が内側に比べると沢山あるため外側に引っ張られてしまい、どんどん膝が開いていってしまうのです。結果、膝の骨の骨格がずれてしまい膝の軟骨繊維がこすれあって痛みを発症してしまうのです。

変形性膝関節症になってしまいやすい方のタイプ

運動しない(歩かない)

太っている(膝への負担が他の方よりかかる)

男性よりは女性(元々の筋肉が男性に比べ女性は少ないため)

中高年(年齢のための老化)

ではならないためにはどうすればいいのか?

適度な運動!!近年は高齢者の健康志向なため、よくジムに行く方やジョギングをする高齢者が増えてきました、ですのでこの「変形性膝関節症」の方の絶対数は減ってきている傾向にあります。

栄養バランスのとれた食事!!どれだけ運動をしても、しっかりと栄養を取れていなければせっかくの運動が水の泡になってしまいます。

太りすぎには要注意!!健康診断などでBMIや体脂肪をしっかり把握してエクササイズやダイエットもいいかもしれないですね・

※私が担当した変形性膝関節症の予備軍の方達によく伝えていたのは階段を登るようにしてください。とよく歩いてくださいです。

歩けば必然的に足全体の筋肉も使うし少なからずエクササイズにもなります。それがさらに階段になると太ももの筋肉「大腿四頭筋」をよく使いますので予防策には、お金もかからないのでもってこいと伝えております。

ただジムやプールなどにいった方がより効果的ですが。。

要するの「ならない」というの一番ですのでこういった予防策は是非やってみてください。中高年の女性の方で靴のかかとの外側がよく減りだしてきた方は要注意です。一度こちらOTA整体院にください。

tel 070-1570-6329

うちの母のように手術をしないと歩けなくなるまでにはいかないようにしていきたいですね。