飯田橋・むくみ(浮腫み)

【そのお悩み解決致します!】

こんにちわ!OTA整体院の太田です。

本日は最近の来院される方に多い第2のお悩みのむくみ(浮腫みについて書いていきたいと思います。

まずむくみ(浮腫み)とは?

むくみとは、血管やリンパ管から、水分が余計にでてしまい、周りの組織の中にしみ込んだ事をいい、医学的な用語では「浮腫」と呼ばれています。

簡単に説明すると体内の組織の中に水分が増量してしまい水ぶくれのような状態のこといいます。人の身体に含まれる体液は、体重の40%を占める細胞内液と約20%の細胞外液に分けられます。

むくみとはその両方の体液が増加してしまった時の事を示します。重心のかかる下半身によくみられることが多くふくらはぎのとこを押すと圧痕がくっきりとできます。

この症状は身体全身に浮腫みがみられることと局所に限定されていることがあります。

なぜむくみ(浮腫み)ができるのか?

①塩分の取りすぎ

塩分の取り過ぎは、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみでて間質液がたまり、余分な間質液が増える事で身体がむくんでしまう。

②長時間座っている

長時間座っている事で下半身の筋肉は使われず血流が悪くなるのとお尻まわりをずっと圧迫し続けているので血管やリンパ管を塞いでしまっている。

③長時間立っている

長時間立っている場合は下半身に疲労が蓄積してしまい足の筋肉が固くなってしまう。その結果血液やリンパ液の循環が悪くなり浮腫みとなる。

④身体の冷え

一般的に女性は男性に比べ皮下脂肪が多いため(筋肉量が少ない)血流の多い筋肉が少ない事で身体を冷やしてしまい浮腫みとまる。なので浮腫みの悩みを抱えているのはデスクワークの女性が多いのです。

⑤水分量

冷たい飲み物の飲みすぎ(常温がよい)、運動をせず汗をだす機会がない、お手洗いの回数が少ない、お酒などの水分の摂取が多すぎる(水は良い)

⑥運動不足

筋肉が使われず血行不良や筋肉量の低下、新陳代謝の低下など血液やリンパの働きが弱くなり浮腫みを起こしやすくなる。

⑦ホルモンバランスの異常

女性は男性に比べて、冷え性になりやすく血行が悪くなりやすい上記に説明により。女性は生理により周期的にホルモンの分泌が変わり、ホルモンバランスの崩れや自律神経のみだれなどが浮腫みの原因ともいえる。尚、女性は生理前によく浮腫むことがある。

浮腫みにお悩みの方で上記にあてはまる事はないですか?

浮腫みを予防するならまずは健康の3大行動「睡眠」「食事」「運動」を見直しましょう!

しっかり睡眠をとって疲れをの抜いているのか?

食事の際、栄養バランスを考えているのか?お酒をのみすぎてはいないのか?

運動をして全身の筋肉を使っているのか?

このような簡単に見直せることから考えられたらこれが最大の予防策です。

さらにもう一つ「膝の裏」「鼠径部」をよくお風呂の時などにほぐしてあげるといいですよ。ここにはリンパ節というものがあり、ここの滞りをなくしてあげると浮腫みは解消されます。

最後に歪んだ骨格を戻す!!特に骨盤ですね。ここが歪んでしまうと先ほど言った鼠径部のリンパ節を圧迫あいてしまい血流悪くしてしまいます。さらには女性だと生理不順や不妊の原因にもなってしまいます。

ご自身骨格が歪んでいる方や今のご自身の骨格の状態を知りたい方は姿勢改善専門OTA整体院までご来院ください。

 TEL 070-1570-6329

姉妹店の「肩甲骨はがし館」でも同様の施術は行っておりますので、そちらでも是非ご予約下さい。

飯田橋・OTA整体院/肩甲骨はがし館→https://ota-khkan.com/