飯田橋・狭心症

「狭心症で整体っていいの?」

冒頭の題名の答えは最後までお読み下さい。あなたのお悩み解決します。

こんにちは!OTA整体院の太田です。

まだまだ雨が続き疲れの抜けない時期が続きますね。本日三連休中日いかがお過ごしでしょうか?

私も銭湯にでもいって疲れを抜こうかなと思っております。

さて本日は「狭心症」について書いていこうと思います。

まずは「狭心症」とはなにか?

この下のテキストをご覧ください。

動脈硬化→狭心症→心筋梗塞 これは同じ原因での病気の重い順に並べました。まず狭心症になる前に動脈硬化になります。血管の中にアテロームというコレストロールがたまり血流を悪くしてしまう事をいいます。

動脈硬化になりやすい人の特徴は太った方(体脂肪)の多い方が一番ですね。

その動脈硬化を放っておくと狭心症になります。

この図のように血管のなかに粒々がありますね。これがアテローム硬化です。そしてそれらがさらに固まり血管を塞いでしまうのが心筋梗塞です。

この「狭心症」症状は胸に痛みや重苦しさを感じ、圧迫され、しめつけらけるような痛みを5,6分くらい続きます。痛むところは、左胸や胸骨の裏側などが多く(心臓の近く)その他にも喉やあご、左肩や左腕などに痛みを感じる事も

30分以上このような症状が続く場合には心筋梗塞になっている疑いもあるので、おきおつけください。

こうならないためにも日頃から高血圧や高脂血症にならないようにすることが重要です。オーバーウェイトや過労、過度なストレスなどを避け適度に運動をしてよく寝る。そうすることで血管に負担がかかりずらくなるので心かけてくださいね。

では狭心症や心筋梗塞にならない為の予防策をまとめてみました。

1、たばこを吸わない。

2、バランスのとれた食事をとる。(とくに油の多いものは少なめに)

3、塩分を減らす。

4、脂質コレストロールは控えめに。

5、魚や野菜をしっかり食べる。

6、肥満を解消する(適正な体重にする)

7、お酒はほどほどにし、あまり飲み過ぎないようにする。

8、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動を一日30分以上する。

9、ストレスをためない。(これは難しいので、溜まったストレスの発散場所を見つける事が重要)

※家族に狭心症や心筋梗塞の方がいるかた特に注意してください。

なお日頃からセルフストレッチやマッサージなども有効となってきます。それで血行が良くなりますので。

姿勢改善専門OTA整体院ではそういった方にも適切な施術や適格なアドバイスもしておりますので狭心症だから整体は受けないというのではなく、だからこそ整体でほぐしや骨格矯正をして血行を促進させ予防や改善の可能性が十分にありますので少しでも気になる方は是非一度ご来院ください。元プロアスリートの院長太田が有効的なダイエットの方法もお伝えいたします。

TEL 070-1570-6329