飯田橋・急性腰痛(ぎっくり腰)
【その痛みからスグに解放させていただきます!!】
こんにちわ!OTA整体院の太田です。
梅雨真っただ中の今、洗濯物がしづらいシーズンですね。おかげ様でコインランドリーの乾燥機の大切さを感じる事ができます!
さあ本日は急性腰痛(ぎっくり腰)について書いていきます。30代を過ぎた方(特に男性)は人生で一度は腰に「グキッ!」っときた時はあるのではないでしょうか?そう!それが急性腰痛(ぎっくり腰)なのです。重度や軽度ギックリ腰の痛みにはありますが当然どれもイヤですよね。軽度なら片足びっこ引いて歩けるくらいなんですが重度になってくると立ち上がる事も出来ないくらいの痛みを伴います。「魔女の一撃」と呼ばれるくらいですね。
一度でも急性腰痛(ぎっくり腰)をやってしまうと癖になってしまいますのでならないようにするのが一番。ですので予防法やなってしまった時の対処法、原因などについて説明していきます。
まずぎっくり腰とは何か?
ぎっくり腰とは腰椎捻挫のことをいいます。捻挫というと足首をイメージする方が多いと思いますが実は腰にもあるのです。原因としてはいくつかありますが一番多いのは疲労の蓄積ですね。猫背のでパソコンやスマホを長時間使っていると、このような姿勢になってしまっていませんか?↓
当然、腰に負担がかかり疲労が蓄積、筋肉が血行不良がおこり腰の筋肉は硬直そこに急に立ち上がったり振り向いたりする動き(捻じる)をすると腰の骨についている靭帯が伸びてしまい急性腰痛(ぎっくり腰)を発症してしまいます。当院にギックリ腰で来院する方にいつなりましたか?という質問をすると朝、顔を洗う時とかくしゃみを時という答えをききます。ですので、いつなるのかが決まってないので日頃からのケアーが必要となります。
こちらの青い色の部分がギックリ腰になってしまう腸肋筋という筋肉です →
予防法
①筋肉に柔軟性をつける→硬い筋肉に対して急激が衝撃が加わりなってしまうので普段から筋肉を柔らかくしておけば予防の一つとなりますね。とくにストレッチをしておいた方がいいのがハムストリングス(もも裏とお尻)です。ギックリ腰をやってしまう人のほぼ全員がこの二つの筋肉が固いです。腰を曲げる時にこの二つの筋肉の硬さが邪魔してしまうのですね。
②身体を冷やさない→筋肉は冷たい収縮します。硬くなってしまうのです。ですのでギックリ腰をやってしまう方が一番の冬の時期となります。運動前にしっかりとウォーミングアップをして身体を温めてから急激な運動をはじめて、ぎっくり腰をやってしまう方たくさんいますね。そして夜れる時に布団をしっかりかけなかったり、エアコンをガンガンかけたりなどでお身体を冷やしてしまい朝ぎっくり腰をやってしまう人も。このようなことから朝、歯を磨いている時や朝、顔を洗おうとした時になってしまうのです。
③不良姿勢(猫背)での長時間デスクワークこれが一番の原因かもです。先にも説明したようにずっとお尻を圧迫しているのでお尻や腰の筋肉が血行不良がおこりさらには身体を動かさないので全身血行不良も起こってしまいます。ですので綺麗な姿勢でデスクワークをして合間合間に軽い運動を取り入れることが重要となってきます。
もしぎっくり腰になってしまったら?
まずはしっかり冷やす事です。これでした誰ででもできますし効果もあります。靭帯が伸びてしまうことで、その周りの筋肉は炎症を起こします。その炎症は時間ともにさらに範囲は広くなってしまうので冷やす事で、その炎症の広がりを抑えます。お風呂はNGですよ!温めてしまったら余計に悪化してしまいますので。「お酒もです」しっかり冷やす事で2,3日で炎症は引いてきます。そうしたらマッサージなどでほぐしたりストレッチで伸ばしたりが効果的ですね。この動画をご覧ください
でも一番大切な事は「ぎっくり腰」にはならないことです。上記で説明したことを意識していれば確実な予防策になります。
そのためにも綺麗な姿勢を手にいれて仕事に励んでみてください。
姿勢改善専門OTA整体院は急性腰痛(ぎっくり腰)にならないお身体になるためのメンテナンスをさせていただきます。